Architecture of Silence(洋書):修道院建築 :安藤忠雄 21st Century Church of Christ #安藤忠雄 #tadaoando #21世紀キリスト の詳細情報
21st Century Church of Christ #安藤忠雄 #tadaoando #21世紀キリスト 。フランスのシトー会の修道院建築をテーマにした美しい写真集。
シトー会は、カソリック教会に属する修道会で、1098年に、修道士、モレームのロベール(Robert de Molesme)が、フランスのサン・ニコラ・レ・シトーに設立した シトー修道院が発祥とされる。
シトー会の修道士たちは、「聖ベネディクトゥスの戒律」を厳格に守り、祈りや瞑想を重んじ、彫刻や絵画などで教えを示すことを禁じた。そのため、彼らの修道院には、彫刻や聖人などのステンドグラス、装飾などは一切なく、その質素で倹約的な修道生活をうかがい知ることができる。
本書は、12世紀から13世紀にかけてフランス各地に築かれた、シトー修道会の、簡素でありながら、どこか温かみのある 静寂 Silence の空間を内包する修道院建築を、トライトーン(Tritone)のモノクロ写真で見事に捉えたもので、中庭と回廊、ラテン十字形のバジリカ式の質素で装飾のない教会、集会室、修道士たちが並んで藁をひいて眠った共同寝室など、その比類なき建築様式の圧倒的な美しさを浮き彫りにする。
本書には、世界遺産に登録された フォントネーのシトー会修道院から、すでに廃墟 ruinとなった修道院まで、100点近いモノクロ写真が収録されている。建築家、安藤忠雄にも大きな影響を与えた これら「祈りの空間」は、時空を超えて、我々に語りかけてくる。
- タイトル: Architecture of Silence: Cistercian Abbeys of France
- 写真: David Heald
- 文: Terryl N. Kinder
- 翻訳者: Terrence N. Kinder
- 出版社: Harry N. Abrams, Inc.
- 発行年: 2000年
- 装丁: ハードカバー、152ページ
- サイズ: 31.4 x 25.7 x 2.2 cm(大型本)
- 言語: 英語
備考 状態は概ね良好です。小口と表紙(上部)、表紙裏に少しシミがありますが、中のページは全て綺麗で、通読には全く問題ありません。イタリアで印刷・製本された とても美しい写真集です。この機会に是非どうぞ。
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